パピヨンは運動神経は良い方だが個体差がある

ミレアとナナ　　２０１４年１月１７日撮影

ミレア　　２０１４年１月１７日撮影

ミレア　　２０１４年１月１７日撮影

ミレア　　２０１４年１月１７日撮影

上の写真のようにミレアの運動神経の良さははるかにナナをしのぐものがあります。

しかし、ナナが重症筋無力症になった時にナナの動きを見てくれた獣医師さんは、ナナも他の犬よりは運動神経は良いと言います。

ナナが重症筋無力症になる前にアジィリテイをしていた時、覚えも早かったし、いろいろな障害物を跳び越して上手にできたのですから、運動神経が良くないと言う事はないのかもしれません。

球技のようなものが苦手なのか、上の写真の場合は年上のミレアに譲っていることも考えられますが、それでも一匹ずつ投げて遊んであげるときもボールの追い方は違うので、走ったり跳んだりすることは上手でも俊敏さはミレアが勝っているのかもしれません。

能力は個体差があることは必然でしょうから仕方がないにしても、こんな時にはどちらもとっても喜んで遊びます。

そして、そのあとはどちらも匂い嗅ぎに専念することになります。

匂い嗅ぎはナナの方が好きなようで、訓練すれば麻薬犬になれるのではないかと犬バカの買主は思ったりして楽しんでいます。