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二匹のパピヨンの病院での耳ケアとトリミング

28/02/2014

ミレア

ミレア  2014年2月25日撮影

今日は二匹のパピヨンを病院とトリミングに連れて行きました。

ナナは重症筋無力症になって2年が経過していますが、薬を止められないでいるために月に1度病院に行かなければなりません。

かなり元気で、治っているのかもわかりませんが、難病と言う事もありお医者さんも私たちも薬を止める決心がつかないでいます。

ステロイドはすっかりやめ、飲んでいるのは「抗コリンエステラーゼ剤」を最初の半分くらいで、人間用なので粉にすると見えないくらい少量です。

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犬は耳の皮膚病になりやすいようで定期的にケアをしている

ナナ  2014年2月25日撮影

そんなことから、毎月2匹のパピヨンを連れていくのですが、なぜかどちらも右耳が少し汚れるので耳掃除をしてもらってきます。

これは赤ちゃんの時からで、トリミングに行った時に耳掃除をして汚れることを教えていただいたので子犬のころからのようです。

ほとんどの犬がそのような症状はあるようで、たれ耳の犬はかなりひどくなっていると言う事です。

ひどくなるとかゆくて犬がつらそうになることからひどくならないようにとずっと治療をしていますが、毎回同じ方の耳が黒く汚れます。

なぜ、どちらの犬も右耳なのかとても不思議です。

パピヨンたちはこれが嫌いで、病院に入った時から震えていますし、とても嫌がりますが、私が抱っこしていると掃除をしてもらうことが出来るので、清潔に保つことが出来ています。

どんなに嫌がっても、私の言う事は聞いてくれるので本当に助かっています。

こんな時に、決して噛むことがなく、飼い主の言う事は絶対に聞かなければならないと教えることが出来たのを嬉しく思います。

そうでないと嫌な治療もできない可能性があります。

いったん家に帰って昼食を済ませたら、予約してあったトリミングに連れて行きました。

トリミングは好きなようで、嫌がらないで行ってくれます。

近いので預けてきて、終わると電話をいただけるので連れに行きますが、とってもさっぱりとしてきれいになってきました。

やはりプロの洗い方はきれいですし、犬も気持ちがよさそうです。

首輪は外していくのですが、帰ってきて首輪をするのをとても喜び、競って寄ってきます。

子犬の時に慣れるまで嫌がった首輪は今は自分の身体の一部になっているようで、無いと落ち着かないようです。

今日は病院に行って耳も綺麗になり、体も綺麗になってとても気持ちよさそうにしています。

犬はとてもきれい好きのようです。


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