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トイレのしつけとトイレトレーについて考える

16/01/2014

ミレアとナナ

ミレアとナナ

子犬を飼ったらどうしても乗り越えなければならない一つにトイレしつけがあります。

トイレのしつけが出来ていない子犬を飼えば、最初はどこにでもおしっこもウンチもしてしまいます。

トイレしつけの大変さは犬種というよりはその犬の性格によるところが大きいのではないかと思っています。

最初に飼った犬は社交的で、人間も犬も大好きという感じでしたが、トイレのしつけには苦労しました。

あとから迎えた犬は来た時にやっと2ヶ月で先住犬が3ヶ月近くになってきたのに比べると1ヶ月早く我が家に来たことになりますが、ほとんどしつけに手のかからない子犬でした。

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トイレしつけに欠かせないトイレトレーと躾け方

2ヶ月の子犬でも外のトイレは一度教えただけで覚えてしまい、手のかからない犬のいることにびっくりさせられました。

トイレのにおいがある家に来たこととも大きくかかわっているかと思いますが、最初の子犬はいろいろなことに反抗したのに比べ、ほとんどされるがままという感じで、家の中ではとてもおとなしい犬でした。

その代り人にも犬にもあまりなつかず、一歩外に出るとそばによるなという風にすごい剣幕で吠える犬で、いつも恥ずかしい思いで散歩をしなければなりませんでした。

同じ犬種でありながら、性格は全く違うこともわかり、性格の正反対の犬を育てたことが、今はとてもよかったと思っています。

同じような性格の犬を育てたら、パピヨンはこんなものいう考えになってしまったかもしれません。

犬種が同じならば、大きさも同じくらいで、犬種により性格の違いはあるのは当然とは思いますが・・・

しかし、どんなに性格が違ってもトイレットペーパーを齧ってしまうこと、ウンチを踏んだり、おしっこを踏んだりとサークル内を汚してしまうことは変わりはありませんでした。

そして我が家の犬たちは2.6キロと3.5キロと小さな犬たちですが、外用のトイレは二頭で使うので犬のアイリスオーヤマ フチもれしにくいトレーニングペットトレー ワイド ミルキーブラウン FTT-635を、サークル内にはトイレトレーMサイズを使っています。

トイレシートを齧ってボロボロにしてしまいましたので、メッシュのものなどを使っていましたが、すぐに使わないでも済むようになりますので、その辺はどうしても必要な時に考えればよいと思います。

過ぎてしまえば忘れてしまうトイレしつけも最初に飼った犬の時は大変でした。

小さなサークルを用意しおしっこの済むまで待たなければ、私の洋服を引っ張られてボロボロにされててしまうありさまでした。

今は聞き分けがよくなり、私の足元に横たわっている犬がそんなに大変だったかと思うほどです。

上の画像は同じ色で統一しましたが、色も大きさも様々なものがあるので、使いやすいものを選ぶことがよいのかもしれません。

我が家は二頭なので、汚れが付きにくいよう、外に出ないように大き目のものを使っています。

トイレのしつけについては、さまざまな本やネットで紹介されていますが、なかなか思うようにいかないこともあると思います。

おしっこを外にしてしまったら、「子犬に気づかれないようにそっと拭」などと書いてあるものが多いと思いましたが、我が家はそっと拭くなどということは至難の業でした。

子犬がいち早くやってきて、拭いているタオルを咥えて夢中で引っ張るということが多いので、家にいるときは時間を見計らってトイレシートを敷いた小さなサークルに入れるほかはありませんでした。

しかし二頭目の仔はほとんどトイレのしつけはしないで済みましたが、いつの間にかおしっこの後があるのに気が付くというようなことが何度かありました。

それでも知らんぷりでよっても来ませんでしたので、そっと拭くことはとても簡単でした。

結局は子犬の性格を見極めてその犬にあったような仕方でしつけなければならないのでしょう。



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