スポンサーリンク

子犬の病気

犬の避妊手術、去勢手術のメリット、デメリット

更新日:

ミレアとナナ

ミレア 1歳2カ月  ナナ3カ月

私も最初の雌の仔犬を迎えたときは犬の繁殖についての知識も乏しく、人間と同じレベルで考えてしまったために避妊手術にをすることに抵抗感があり、かなり迷い悩みました。

最初の子犬を迎えたときは、雌犬を選んだのはトイレを汚さないだろうという考えからで避妊については深く考えることもありませんでした。

人懐こい仔犬を連れて歩くと、「とてもかわいいから子供を産ませてあげたら」という言葉に、そんなこともできるんだという思いまで持ってしまうありさまでした。

スポンサーリンク

犬の避妊手術について考える

我が家のパピヨンは最初から食は細い方だったが、そのうちに本当に食べなくなり、お医者さんに相談することになってしまいました。

避妊を手術をすれば食欲も出るかもしれないと言われても、ホルモン異常や麻酔をして病気でもない子宮をとってしまうということが人間の身勝手ではないかという思いの中で決心がつかないでいました。

そんな思いを持ちながら、初ヒートを1歳近くでむかえ、去勢していない雄犬のことを考えると散歩にも連れて行けない1か月の間のストレスを私自身が感じるようになりました。

それでも犬の気持ちはわからないままですが・・・・・

そしてこの犬はいつまでたっても喜んで食べてくれるようにはならなかったことから、2匹いれば食べるようになるだろうと思い、もう1匹の犬を飼うことにしました。

その間に、獣医さんやブリーダさんに聞いて、犬のお産に対する大変さはわかっていたので、子供を残すことはあきらめて子犬を迎え入れました。

私の気持ちの中でもう一頭くらいは飼いたいという気持ちはあったが、それ以上は育てられないと思っていたので2頭目を迎え入れたときには子犬を残すという選択肢はなくなっていました。

そして二頭の犬が一か月ずつ散歩もできない状態になることを考え、避妊することに大きく気持ちが傾いて行きました。

初めての犬の避妊手術

避妊手術を考えている間も、たくさんの犬散歩の友達から、避妊手術についての考えや避妊手術をしないで、病気になった話を聞くことが出来ました。

二頭目の子犬を迎えて落ち着いたころに先住犬の手術の日程を決めたが、病気でもない仔に麻酔をかけ臓器摘出をすることの罪悪感はぬぐえず、犬を見るたびに心が痛みました。

そして避妊手術当日の朝、朝食を抜いて病院に連れて行き、昼過ぎに手術が済み次第連絡をくれるということだったので、落ち着かない気持ちで電話を待ちました。その日は入院になるが夕方は面会できるということだったので、面会に行って犬と会って来ました。

そして次の日に退院、エリザベスカラーを付けた犬に顔向けできないような気持ちはぬぐえませんでした。

いつもサークル内のクレートで寝るのだが、エリザベスカラーを付けているためにそこには入れないので、その前に私が布団を敷いて添い寝をしてあげました。

次の日は傷口をしっかりガードして、エリザベスカラーは外したので、クレートに寝ることが出来ましたが、抜糸までは気を使いました。

あとから迎えた仔の避妊手術

次の仔はヒートを迎える前に避妊手術をしましたが、二回目なので私の方にも余裕が出来、最初からエリザベスカラーを外せるように、おなかの傷口はシンモスの柔らかい布で後ろ足を入れて固定、おしっこの場所に切れ目を入れ、動いても傷口が出ないようなものを作りあまりストレスをかけさせないで済むようにすることができました。

それでも健康な体にメスを入れるということの罪悪感からは逃れられませんでした。

二頭の犬の避妊手術後の我が家の状態

避妊手術の是非については賛否両論があると思いますが、今はかなりの飼い犬が避妊手術を受けさせていると思います。

人間の勝手な思い込みかもしれませんが、我が家の犬たちに限っては、避妊後にホルモン異常によるような体調の崩れは見られません。

そして何よりも気兼ねなく一年中外に出せること、散歩ができることは私の気持ちの上では楽なことでした。

子供を産ませたいという気持ちはありましたが、遺伝病のことなどを双方きちんと調べるとなると並大抵のことではないので、繁殖はプロのブリーダーさんに何代も上の系図を調べたうえでお願いするのがよいと思うようになっています。

かなりの数の捨て犬や放棄犬がいる現在、そのような不幸な犬を増やしてはいけないというのが今の考えでもあります。

そして避妊手術をしないで高齢になって、子宮蓄膿症やその他の生殖器の病気になる犬を身近に見て、高齢犬の手術のリスクなどを考えると私は避妊手術をしてよかったと思えるようになっっています。

しかし避妊手術という重い現実と向き合い避妊をしないで育てるという選択肢もあることを思うと、どちらを選ぶにしてもすべてのことを考えたうえで結論を出してほしいと思わざるを得ません。

犬の去勢手術について

私は雄犬は飼ったことがないので詳しいことはわからないし、何も言える立場ではないが、最小限私が出会った雄犬を飼っている人たちから学んだことと、ネットなどで調べたことを書いてみたいと思います

雄の犬はメスのように発情期が決まっているわけではなく雌犬の発情期のにおいによって発情し、個体によっても行動の仕方は異なるといいますが、かなり遠くまで雌犬の発情期のにおいは届くようなので、興奮しやすい犬にとってはストレスが増し、脱走を企てる犬がいないでもないといいます。

すべての雌犬が避妊手術を受けていれば、そのようなことはないだろうがそんなことは考えられないので、去勢手術をしないで散歩に連れ出すということだけでも危険が伴わないとは限らないと思います。

また、高齢になってからの生殖器の病気のリスクも考られるようです。

病気にならないで、生涯を全うする犬もいる反面、高齢になって、生殖器の病気になったという話も聞くことも多々あります。

避妊手術にしろ、去勢手術にしろ飼い主が不幸な犬を増やさない、そして自分の飼い犬の健康管理を考えたうえで結論を出せばよいと思っています。

手術後の生活

病気ではないので、傷跡が治ればいつもと同じような生活ができるのですが、犬は包帯をしてもとってしまうのでカラーを付けてくれますが、カラーは犬にとってはかなり負担になるもので見ていても可愛そうでした。

最初の時は少しカラーを付けましたがかわいそうなので手術跡が出ない洋服を着せました。

獣医師と共同開発した 犬用 術後服エリザベスウエアがあるようです。

我が家は女の子なのでおなかの傷が出ないようにすっぽり包めるように私が縫いましたが、忙しい方には便利な商品です。

スポンサーリンク

-子犬の病気

Copyright© パピヨン二匹との一喜一憂の日々 , 2017 All Rights Reserved.