ミレア 2013年9月22日撮影
わが家のパピヨンたちは極端に写真嫌いです。
もしかしたら、子犬のころに一眼レフの大きなカメラを向けたことが原因かもしれません。
現在はコンデジの小さなものを使っているのですが、私が手に持っただけで逃げて行ってしまいます。
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パピヨンたちは写真嫌い
この写真もそうですが無理に呼んで写すのですからいつも同じポーズになってしまいます。
二匹でとっても面白い恰好で遊んでいるのを見つけてカメラを向けるだけで、ばらばらと逃げてしまうので面白い写真など一度も写せたことがありません。
写真を写すのはほとんどの場合私ですが、私はいつも見張られているのでごまかしがききません。
犬たちの近くにいる限りすることなすことすべて見られていますし、いつも視線を感じています。
本当に犬は飼い主を見ているものだと思います。
次の日に出かけるのでさえ、前の日からわかっているくらい観察していますから、最初はびっくりしました。
犬は何も言わないから、見られていても慣れれば平気ですが、話が出来たらどうなることかと怖いくらいです。
余談になってしまいましたが、そんなことからカメラを向ける前から、写真を写されるのが分かるので、二匹とも何をしていてもこそこそといなくなってしまいます。
写真を写したいときは無理に呼び寄せて写すのですから良い写真は写せません。
とても面白い表情で二匹が仲良くしているときが多いので、そんな場面を写せたらとカメラは近くに置いているのですが、カメラを取ろうとした途端に表情が変わってしまうのが常です。
数年もこんなことの繰り返しですがいつかは面白い写真を写したいという気持ちは持ち続けています。