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広告 パピヨンの性格としつけ

散歩で吠える犬のしつけ

13/02/2015

 

ミレア1歳4カ月 ナナ5か月 桜を見に出かけたときの二匹

我が家は3度目の予防注射をしてすぐ位から少しずつ、散歩に連れ出すことにしました。

その1ヶ月くらい前に首輪をつけたのだが、二匹ともそれが嫌でしばらくは暴れていました。

それから家の中で少しずつ歩く練習をしたが、最初はほとんど歩けない状態でした。

楽しそうに歩いている犬を見ている私には、散歩も初めての犬にとっては大変なことだと初めて知りました。

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犬の社会性を養うのに最適な散歩

ミレアは散歩を始めたときから社交的で、人も犬も大好きだった

家の中で少しずつ練習したが、余り上達しないうちに散歩の出来る月日がやってきました。

何事もしてしまえば簡単なことで外に連れ出したら、歩くほかなかったのか考えていたよりも上手に歩けました。

だんだん距離を延ばして行って、ミレアにとって散歩は何よりも楽しいものになって行きました。

道路のそばに人がいれば寄っていくし、犬が来ればすべての犬によって行きます。

大きな犬に叱られてから、少しは用心するようになって行くが、小さな犬は大好きで散歩であう犬には自分から挨拶をするようになっていきました。

お陰で犬の散歩で私もいろいろな方と知り合いになることが出来たのはうれしいことでした。

ミレアとはとても素敵な蜜月を過ごすことが出来たと思っています。

今になって考えれば、対処の仕方が悪かったと思える食事の心配が徐々に私の中で膨らむことになるがミレアはそんなことにはかかわりがないという風でした。

散歩で吠えるナナのしつけ

 

ナナもミレアと同じように散歩が出来る日が近づいたときに首輪をするとミレアが最初にしたように嫌がって暴れました。

今になればそれが自分の一部のようで、無いと気になるというようになっているのですが・・・

小さな犬なので首への負担を少なくしようと今はハーネスにしているが犬は散歩に行くのに付けるとき嫌がるので、首輪の方が体が自由になって好きなのかも知れません。

首輪は名前と電話番号を書いて迷い札の代わりにしています。

ナナが仔犬のときは、夫が連れて行ったミレアが散歩から帰ってくるころを見計らって少しずつ歩かせてミレアと合流するようにしていました。

ナナの散歩デビュー2月後半の寒い時期だったので人にも犬にも余り会いませんっでした。

あるとき知り合いの人と会って話をしていると小さな声で「ワンワン」というので、ミレアと余りに違う態度にびっくりしてしまいました。

それから小さな声で「ワンワン」というのは今でもつずいているし、大きくなるに従って近づいてくる犬に近づくなというように「ウーワンワンワンワン」というようになりました。

二匹一緒に散歩をさせるようになると今までほえたことのないミレアまでもが大きな声でほえるようになって行ったのにはとても困りました。

ミレアが今までに築いてくれた犬の友達がたくさんいたのでいろいろと慰めてくれ、どのようにして直しら良いかと本を読んだり、ネットで調べたりしても解決策が見当たりません。

ミレアをこれ以上興奮させてはいけないと、二匹の犬を別々に散歩させる日が続きました。

ミレアは一匹では吠えないので、楽しく散歩が出来たが、ナナはますますひどくなっていくばかりです。

思いあまって犬の専門家に相談することにしました。

たぶん最初から吠えるのだから、性格的なものが多いのかもしれません。

ミレアはナナにとっては人間でいう叔母という血の繋がりがありながら性格の全く違う犬を育てることになりました。

とっても悩みが大きかったが、私はものごとのハードルが高いほど楽しいと思える性格なので、直すことに意欲を持つことが出来ました。

二匹ともきちんと育てたつもりなので、人を咬むことも、私の命令を利かないこともないのが幸いでした。

ナナにしては、外の散歩のときに吠えるだけで家ではいたっておとなしく、何の要求も出さず、こちらの都合のよい時に遊んであげるだけで満足しているような犬なのです。

よほど家に籠ってしまおうかと思ったが、外が好きなミレアとそんな風でも散歩が好きなナナを見ているとそれも出来なませんでした。 

犬は小さな時は甘噛みをするのは普通だと思う

小さい時には注意していないといろいろなものをかじり、甘噛みもしたが、そのような時は口の奥まで指を入れると苦しいので、寒ではいけないということを思えてくれました。子犬の時はいろいろなものを齧ることもありましたが、今は何処に何を置いていてもいたずらすることはありません。

ナナの人嫌いと犬嫌いで「ウーワンワンワンワン」が悩みの種であるが、時々犬同士の触れ合いを深めさせ、楽しい遊びをしたり、ドッグランに連れて行ったリと努力の最中です。

この後のことは私にもわからないが、どのようになるかは少しずつ書いていこうと思っています。 

右上の写真ナナ。一緒に生活していると余り感じることがないが、このように写真を見るとナナは気が強そうな顔をしていると思う。


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