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重症筋無力症

神経系統の犬の病気(後に重症筋無力症と判明)3

なな

病気が分かる数日前のナナ

重症筋無力症と診断されるまでの初期からの症状

急にふらつくようになり、歩くのが大変になったパピヨン(ナナ)が、毎日の病院通いをしての治療していましたが良くなる気配がなく、1ヶ月ほどのち MRI、をとり筋電図の結果重症筋無力症と診断されるまでの症状を書いています。

重症筋無力症は気管支拡張などの症状が出ることが多く、吐き戻しがあることが多いようですが、そのような症状がなく、足の筋力が弱ってきたことからわかるまでに時間がかかってしまいました。

ずっと水をがぶ飲みし、食事を良く食べるのは、毎日しているステロイドの注射の副作用のようです。

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3月16日(金曜日)ナナ(パピヨン3歳4ヶ月)通院

今朝も、起きるとトイレとお水を飲みによろよろしながら行きますが、あとは疲れてしまって変わり番に抱っこをすることになります。

少し過ぎて、ソファーベットに寝ているようにとおいてくるが、よろよろと起きてきてしまうので、抱っこを変わってもらって用事を済ませ、食後2時間の血液を検査するためにお医者さんに行きました。

今まで午後の診察が多かったので分からなかったが、次々とワンちゃんや猫ちゃんがやってきたが、我が家のナナの診察は、血液検査があったのといろいろと細かな問診が必要なので、12時近くにになっていました。

院長先生が午後から大学病院のほうに行くということだったので、今後のことは検査の結果決まるのだろうと思いました。

今の状態からは抜け出したいというということは話しておいたが、どうなるのだろうかと思うことしきりです。

朝のトイレの後は歩けないような状態が続いていたので、帰りにいつもの散歩道で今までのようにおしっこをさせて帰ってきました。

少し寝せようとしたが、抱っこというので少し抱いた後水の場所に連れて行ったら、しばらくそっぽを向いていたがすごい勢いで飲み始めました。

お医者さんに水は持っていくのだが、全然飲んでくれないのが苦労の種でもあります。

昼食の間寝せておいたら、ミレアがそばにいてくれたので、安心して寝ているようでした。

ミレアがそばにいてくれるだけでもナナはうれしいのかも知れません。

ミレアがこちらに来てしまったらナナはミレアのクレートに入ろうとしてきたようだが、サークルの近くまで来てよろめいてしまったので手を伸べると縋ってきたのでしばらく抱っこになってしまいました。

日々体力の無くなっていくナナを見ていると涙がこぼれました。

夕方になってテレビがついて、人二人と犬のミレアがいて、誰も動かない空気になると一人でもゆっくり休めるようで、しばしの落ち着きの時間となります。

夕食は態勢が取れないのかなかなか食べなかったが、やっと食べ始めたときの食事のさまはたとえようがないほどよろよろしながら前に転び、しりもちをつきながらで見ていられるような状態ではなかったが、それでも食べているので見ているほかはありません。

今後どのように食べさせたらよいか考えると、かわいそうで涙がこぼれます。

その後水を飲みトイレをして寝せたら、1日出なかったウンチをサークルのトイレにいっぱいにした後に踏んでしまったが、心配していたウンチが出てくれたので安心して寝ることが出来ました。

3月17日(土曜日)ナナ(パピヨン3歳4ヶ月)通院

今朝も、水を飲ませるために連れて行き下半身を支えてあげると水を飲んでくれたがおしっこは嫌がりました。

今朝はあまり倒れながら食べるのはかわいそうだったので、私の手からフードを上げると少し食べてくれたのと、鳥ミンチの缶詰めはクレートの中に入れておいたら食べてくれました。

歩けなくなってから、足に負担がかからないようにと大きめのクレートを購入したので、そこで食餌が出来るのはとても嬉しいことでした。

いろいろ迷いながら、9時ころに家を出てお医者さんに行くことにしました。

トイレはサークル内にしていただけだったのを思い出したが、雨で外でさせるわけにもいかずトイレシートでさせようと思ったがしてくれず、結局は家に着くまで我慢して、大量のおしっこを家でしました。

今日はMRIをとれるところに紹介状を書いてもらおうと決心していったが、昨日ずいぶん頼んでいたので先生もそのつもりになっていたらしくすんなりと予約を入れてくれました。

明日は日曜日なのに午後4時の予約が取れるということで余りの速さにびっくりしてしまいました。

その後レントゲンを撮り、検査当日の朝8時病院で点滴をしていただき、昼過ぎに「キャミック埼玉動物医療センターに向かう予定になりました。

ナナの足の状態を見たいから転んでも大丈夫なように段ボールの箱を持ってきて試したが、ナナは不安から逃れたいという気持ちが強かったのか箱を難なくジャンプで超えてきてしまいました。

次々と来るワンちゃん、猫ちゃんが帰っていくのを見ながら、昼ごろまでいろいろとお話を聞いていました。

私の心が伝わるのかお医者さんから帰ってからはソファーベットでずっと休み、不思議とトイレや水飲みにもふらふらしながらも自分で行けたのには驚きました。

ここ数日の中で一番気分がよいようで、抱っことも言わずとてもおとなしく寝ていました。

1度もウンチが出ていないことが心配でしたが、夜まで特別なこともなく少し早めに私たちも寝ることが出来ました。


3月18日(日曜日)ナナ(パピヨン3歳4ヶ月)MRI撮影

昨夜から食事をとらないので、麻酔前の点滴をゆっくり落としてくれるということで、朝8時着でいつもの動物病院に行き、ナナを置いてきて、昼過ぎに点滴の終わったナナを連れて埼玉の動物健診センターキャミックに向かいました。

本当は芝生でおしっこをさせたくないが、車の中でもどんなところにトイレシートを置いてもしてくれないので、芝生に下すとしばらくかかってたくさんのおしっこをしてくれました。

たぶんこの後はしないだろうと思ったが、(検査中のことはわからないが)夜9時ころに家についてからたくさんのおしっこをしました。

4時の予約だったが、途中何があるかわからないので早めに出たら、3時ころには着いてしまいました。

ナナは1時間後の4時ころにMRIの検査前の身体チェクのために入り、その後私たちは問診と、検査の説明を受けました。

事前検査の結果前足のほうが弱く、四肢全体の症状はかなり悪いということでした。

今までの経過は日記に書いておいたのを見ていただいていたので、診察はすぐに終わり検査に入りました。

検査後何も食べられないことを予想し、買ってきたパンを少し食べました。

車の中は寒いので中で待つことにしたが、部屋も冷えてきた上に、最後の検査になったようで誰もいない待合室で待っていたが、2時間という予定だったのが2時間を過ぎても呼んでもらえず、誰もその辺を歩いている人もいないうえ、受付の方も帰ってしまったので、とても不安な気持ちでデジタル時計の数字が変わる速さととともに呼吸を整えようとして待っていました。

MRIの結果よりも体のほうの症状が重いため、時間がかかったようでした。

脳室拡張があり、脊椎空洞症などが疑われるというものだったが、この結果からこれほどの症状がでているとは考えられないということでした。

次の検査として重症筋無力症も疑われるので、筋電図検査をしたほうがよいというお話を伺いました。

6時ころに終わると思っていたが、7時を過ぎていました。

麻酔からの覚醒はよかったとのこと、異常があったら、かかりつけの病院で預かってくれることになっていたが、家に帰っても大丈夫とのことで、かかりつけの病院に電話を入れて、そのまま家に連れてきました。

午前中から何度も点滴をしていたので、食べなくても大丈夫かと思っていたが、水を飲ませた後にいつもと同じくらい食べたのには驚きました。

ミレアの方が食べないのが心配でした。

午前3時ごろがたがたという音に降りてみると、2日分のウンチを2度に分けてしたので、そのたびに起こされました。

よたよたしながらなのでかなり汚れてしまったので部分的に洗い乾燥させて寝せました。


3月19日(月曜日)ナナのMRIの健診データーを持っていき、診察

朝は水を飲みトイレをして、クレートの中で食べさせるようにした朝食をきれいに食べてしまいました。

健康だったときのナナよりもよく食べます。食欲は薬の副作用のためで、太らせないようにと言われていますが食べてくれることは安心感につながります。

院長先生がおられて、昨日の結果はセンターより連絡が入っていたので、ナナの様子などを心配してくださり、少し耳からの眩暈の治療もしたいとのことでした。

昨日帰ってから重症筋無力症のことなどを調べたが、重症筋無力症も全身から、部分的なものまでいろいろあるようだったので詳しいことはわからなかったが、今までの経過などから考えて、そのようなこともあるのだろうと「キャミック動物医療センター練馬」でできるという筋電図検査の紹介をお願いしました。

23日(金曜日)の12時の予約が取れたようで、練馬まで行くことになりました。

この頃はたまに抱っこをしてあげるが、ミレアの隣の窓際のソファーベットで静かにしていることが多くなっています。

筋力が弱って歩く気力がないのか、痙攣のようなものをあまり起きなくなって楽になったのかはわかりません。

ただミレアが散歩の用意をしていた時は一人で起きてきました。

最初のころのようにおいて行かれたのを悔しがるという雰囲気ではなかったのは、自分でも歩けないことがわかっているのだと思うとかわいそうで仕方がなく、ただ抱きしめていました。

ミレアが散歩から帰った後は、久しぶりにナナも落ち着いて寝ているので、ミレアも私がパソコンをしている足元で何事もないように寝ていて、ナナが病気にならなかった時のような静かさです。

昨日の疲れが出ているのか、ほとんど寝ていて、食事の後水を飲み、おしっこをして、ミレアがボール投げをしているのを見て、静かに寝てしまいました。

ウンチも寝る前にしてくれたので、私も安心してゆっくり寝ることが出来ました。


3月20日(火曜日)ナナ(パピヨン3歳4ヶ月)の様子

朝は元気がないようだったが、食欲もあり喜んで食べたので一安心です。

元気だったときのようにミレアが残す餌を狙っていたようで、歩けない足がそんな時どうして動くのかと思うように、クレートの中の餌箱を飛び越えてミレアの餌箱に行ったが、ついた時にはよたよたで立てなくなっていました。

副作用の食欲はびっくりするくらいあります。

瞬発力は残っているが、持続できるほどの足の力はなくなっているのがよくわかります。

歩けないことは歩けないが、足の痙攣のような症状がほとんど見られなくなっているので、ナナもずいぶん落ち着いてきたようです。

しかし、一人で寝ているのは寂しいようで用事のたびにソファーベッドに下すのだが、歩いてきてしまい立ったまま動けなくなってしまうので抱き上げないわけにはいきません。

2.6キロ前後の体重なので、片手でも抱っこできるのが何よりである。

今日も午前中に病院行き、いつもより少ない注射で、夜と明日1日分のお薬をいただいてきました。

注射よりもゆっくり吸収できるからと「プレドニゾロン PH209 5mg」橙色抗生物質の粉薬を処方してくれました。

体重2.65kgの犬にしては大量のステロイド剤です。今の病状ではこのくらいの量を使わないと効き目はないのかもしれないが、感染症などの薬の副作用も心配です。

今まであまり食べなかった子がすごい勢いで食べるし、大量のお水を飲み、大量のおしっこをしているが、このくらいの副作用で済んでくれることを願わずにはいられません。

このお薬が効いたのか、痙攣のような症状が消えただけでも喜ばなければならないのだろうかと思いました。

そんな心配はしながらも、この頃よろよろ感はあまり変わらないが、どこか落ち着きが出てきたように感じるのは、こちらの気持が反映しているのかもしれない。そしてミレアも少し食べるようになったのはうれしいことです。

最初は戸惑ってみていたトイレや食事を疲れないでできるように工夫できたことがナナと私の気持ちを楽にしてくれているのかも知れません。

クレートを大き目なものに買い替えたので、その中で食事が普通にできるようになり、ナナが歩く場所はすべてカーペットを敷き詰め、水を飲むときはそっと後ろから支えるようにして、トイレは充分休んだ後にナナが一人で行くのを見守るという風に少しずつなってきたことがナナにとっても嬉しいことだったのかもしれません。

ナナはナナなりに出来る限り頑張りたいのだということを心から思えるようになり、困ったときだけ手を差し伸べ助けてあげることの大切さがわかるようになって、助けてあげる頃合いも少しずつつかめるようになったことが最大の私の進歩かもしれないと思う余裕も出てきました。

今日も穏やかに睡眠につかせることが出来たことをうれしく思いました。

次の日 3月21日へ

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